本エピソードについて
このエピソードは 大修館書店の月刊誌『英語教育』との連動企画として制作されています。詳細は2023年9月14日発売の『英語教育』10月号をご覧ください。
お詫びと訂正
(誤)「50億円もかけて」→(正)「数十億円もかけて」
小学校はZ会(1,393,000,000円)、中学校は内田洋行(2,348,761,896円)
「令和5年度全国学力・学習状況調査を実施するための委託事業(小学校事業)」に関する委託先機関の決定等について(文部科学省)
髙木先生(福島大学)の論考に関連して
平均点が低かった問題に対する分析
この結果から分かることは限定的
やっぱり抽出調査にして多様な問題で調査すべき
時間の問題
この問題ができなかったのは、他の問題で時間がかかってできなかっただけかもしれない
テストの総得点を高くするストラテジーとしてこの問題を「捨てる」ことだってある
観点別評価をする際の最大の注意点かも
桐井先生(文教大学)の論考に関連して
教室の先生方が「言語活動」とどう向き合っているか
「対策」や「分析」を求められる自治体の話
「平均が50%を下回る問題について原因を分析せよ」
「50%」が低いとは限らない
「期待される正答率」も妥当性のある数字に
「だいたいこのくらい」では困る
データに基づいた難易度設定を
やっぱり抽出調査でしょ!
メディアに(も)踊らされない!
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