本エピソードについて
このエピソードは 大修館書店の月刊誌『英語教育』との連動企画として制作されています。詳細は2023年12月14日発売の『英語教育』1月号をご覧ください。
新年のご挨拶
昨年はご迷惑をおかけしました。今年もよろしくお願いいたします。
通常のエピソードをもっと聞きやすく
文字ベースの記事も時々配信
セミナーの持ち方を再検討中
「自然な場面」を求められる授業
今回は言いたいことは全部書いちゃった感もある
こういうのって、PISA調査とかで「日本人は応用問題がダメ」みたいなのを言われるようになってから増えた気がする
他教科はテスト問題くらい?
授業そのものにも入り込んでいるんだろうか?
その設定は言語使用に影響を与えているのか?
記事中で提案したのは「相手意識」と「意味あるパタプラ」
その場面設定が、言語使用にちゃんと影響を与えているかを考えようよ
影響を与えているなら、その方法や形状はなんだっていいじゃん
教室の中が「英語でコミュニケーションしなければならない状況」になっていればいいのでは?
そんな話は「まきまき先生の回」でぜひお聞きください
教師の「お前面白いな」だけで空気って変わっていくよね
問題は生徒のどんな行為に「面白い」と言うか
「思考・判断・表現」も「主体的に学習に取り組む態度」も、そんな懐の深さがなきゃ育つ余地もないでしょ