本日の出演者
ゲスト:まきまき先生(中学校教師)
MC: anfieldroad
本編
まきまき先生ってどんな人?
実はお会いしたのは3回くらい?
公立中→国立中
教員になる前は「ふらふらしていた」
授業で大切にしていること
英語の授業が英語のコミュニケーションの場に
遅刻してきた生徒が英語で謝ってくれた褒めちゃう
先生英語、生徒日本語だっていいじゃん
同僚「よくBe quiet.言わずに授業できるね」
「彼の意見を聞こうよ」と言えば自然に静かになる
「ざわつき」はいいもの
もっと規律を重んじていた公立中時代
生徒指導はコミュニケーション
そして教師がどこまで生徒を信じられるか
「でもこの学校だからできるんでしょ?」
「落ち着いてる学校だからこういう授業ができる」 or「こういう授業をしてるから学校が落ち着いてる」
英語って他人のクラスで道徳や学活をやってるようなもの
英語の授業を通していろんなクラスを耕している
感動教材もコミュニケーションのための「仕掛け」に
日本語で答えたっていい
ALTの英語を通訳しちゃいがち
そもそも「訳しちゃいけない」わけではない
まきまき先生の「そもそも談話室」
①授業に「英語で話す必然性」要らなくね?説
「英語の授業だから」でよくね?
「妄想の世界への貯金」「未来への投資」
場面設定は「妄想への架け橋」
②教科書ってどれでもよくない?説
多くの教師は教科書が選べない
プロが作った検定教科書を使い倒そう
「何をやるか」より「何をやらないか」
他社教科書活用のススメ
③「3観点」は生徒評価のためのものじゃない説
生徒にわかりやすい評価になっているのか
「それ、俺(教師)に対する評価だから」
昔から「いい授業」には〔思考・判断・表現〕がある