英語教育2.0 Newsletter再始動のお知らせ
少し前に突然ニュースレターの配信が途絶えてしまい、廃刊になったのか、登録が解除されてしまったのかと不安になられた方もいらっしゃったかも知れません。個人的な事情でまとまった記事を書く余裕がなく、滞っておりました。(特に健康を害していたわけではないので心配には及びません)
また複数立ち上げているメディアの使い分けにも悩んでいた部分もあって、その辺の事情は先日ブログにも綴りました。
自分なりに改めて考えてみた結果、このニュースレターでは、ブログやポッドキャストなどanfieldroad名義でのオンラインでの活動に限らず、実名での活動についてもご紹介する場としたいと考えております。合わせて、大学での授業の様子などもお伝えできればと思っております。
そういう意味では、これまで以上に軽い内容になるかも知れません。まとまった論考等は今後はブログに書いた上で、こちらのニュースレターでも更新をお知らせしようと思います。しばらくはフォーマットも定まらないかも知れませんが、何卒ご容赦ください。再始動にあたり、ニュースレターがご不要に感じましたら、メールの一番下のUnsubscribeから簡単に配信を停止できますのでお気軽にどうぞ。
今週のお仕事日記
今週は、埼玉県春日部市の市教研英語部会にお声かけいただき、授業研究会に参加してまいりました。本当に久しぶりの中学校のナマの授業に、個人的には大興奮です。お忙しい中、授業を公開してくださり、ありがとうございました。
コロナ禍ということで、参加人数を絞った上での研究協議会となりました。教科書本文のRetellingに取り組む授業でしたので、Retellingで何を目指すべきかというお話と、〔知識・技能〕と〔思考・判断・表現〕の評価のお話をさせていただきました。当日の投影資料はこちらに置いておきましたので、ご興味があればご覧ください。
週刊『ANFIELDROAD』
さて、しばらく間が空きましたので、その間の活動をいくつかご紹介していきます。
①『スクールプランニングノート公式ガイドブック2』
少し前から教師用手帳の定番『スクールプランニングノート』の開発に陰ながら協力させていただいていて、一応「公式アンバサダー」の称号をいただいております。
実は『公式ガイドブック1』でも当時のノートの使い方を紹介していただいているんですが、今回は、「特別寄稿」という枠組みで、「『時間と仕事の扱い方』を教師が学ぶ その先の未来へ」と題したエッセイを書かせていただきました。当時読んでた本に影響雨を受けて、結構自由な文体で書いてしまったのですが、そのまま載せてくださった編集様に大感謝です。眺めているだけでも楽しい本ですので、よかったら手に取っていただけたら嬉しいです。
(学事出版さまのウェブサイトより)
Amazonでのお取り扱いはこちらから
②『スクールプランニングノート2022』
来年度のスクールプランニングノートも販売が始まっています。今年の限定色カバーは「チェリーブロッサム」(Aタイプ)と「ネオングリーン」(Bタイプ)です。校長先生用のPタイプも新登場ですね。11/23までに学事出版ホームページから注文すると別冊・記録ノートがもう1冊ついてくるキャンペーンもやってますので、いつも使ってる方々はお早めにどうぞ。